気がつくとホコリがたまっていたり、汚れていたり、家の掃除はなかなか大変ですよね。家事代行スタッフとして勤務していた経験のある整理収納アドバイザー・ESSEベストフレンズ101エディターの大熊江美子さん(40代)も、日々時間のないなかでどうしたら簡単に掃除ができるか試行錯誤した経験があるそうです。ここでは、小さな掃除のコツについて語ります。
すべての画像を見る(全5枚)「ラクにキレイ」のために掃除で工夫していること
私はどちらかというと掃除は好きな方です。理由は手を動かした分、成果がその場で分かるから。とはいえ、日々の暮らしでは家事を含めてやることがいっぱいで、毎日キレイに掃除をするのは不可能だと感じています。
家事代行の仕事を通していちばん感じたのは、「汚れはため込むと、落とすことに数倍の力が必要」だということ。1の汚れを貯めたら2の労力が必要というように、どんどん大変になっていきます。
そんな経験から、汚れが簡単なうちに落とすために工夫をしていることを紹介します。
掃除をしたいときにすぐできる、あえて増やしたもの
家庭の汚れの元になるのは「ホコリ」です。たまったホコリが湿気を吸って汚れがたまっていくので、まずは乾いたホコリのうちに取りきることがキレイへの近道だと感じています。
気がついたときにすぐに掃除ができるよう、ハンディモップは多めに用意。いろいろな場所で使うモップのほかに、テレビの裏、トイレ、そして階段のホコリ取りにも使用するため、それぞれ専用に保管しています。
ハンディモップには排水溝ネットを被せて、ホコリを取ったらネットのみを捨てることで、モップの汚れも防げて長く使えます。
掃除道具を管理する「手間」も掃除のひとつ
掃除用品のお手入れも掃除のひとつだと考えています。汚れた掃除用品を洗って干してと管理をするのは実はなかなか大変なこと。そんな管理の手間を少し減らすために、私は程よく「使い捨て」の掃除用品を活用するようにしています。
たとえば、フローリングワイパーに取りつけるドライシートやウェットティッシュなど、汚れたらすぐに捨てられるような掃除用品も活用しながら、小さな汚れのうちに掃除ができるようにしています。
ドライシートは時間のあるときに小さめに切って保管しておくと、ホコリ取りのあとに捨てやすくて便利です。


