夏は、料理や掃除などの「いつもの家事」をするだけでも汗でぐったり…。そこで「暑い夏をラクに乗りきる」ために見直してよかったことをご紹介。毎日のストレスや面倒くささを手放せる“がんばらないアイデア”を、3児の母で整理収納アドバイザー1級の高岡麻里恵さんに教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)1:キッチンで火を使わない&ものをしまい込まない
夏のキッチンはできるだけ長く立ちたくないもの。以前は「コンロ調理が当たり前」と思っていましたが、今は電子レンジを積極的に使うようになりました。
火加減を見守る必要がなく、加熱している間にも洗い物をしたり、ほかの家事を進めたり。キッチンにつきっきりになる時間が減って、暑さによる疲れも減りました。
●ものの置き場所を変えるだけでもよかった
さらにキッチンにある「ものの置き方」も見直しました。以前はお皿を食器棚、保存容器を反対側の棚、ラップは引き出し…と収納に合わせてものをしまっていました。ですが、料理中に何度も行き来するのが面倒に。
そこで、よく使うお皿やボウル、保存容器、ラップなどを作業スペースの近くにすべてまとめたら、料理中の移動が減り、作業が驚くほどスムーズになりました。
家事にかかる時間はもちろんのこと、「何歩歩くか」も日々のストレスを左右します。暑い季節ほど、動線を変えたときの効果を実感しやすいはず。
2:毎日のアイロンがけをやめる
以前はほぼ毎日服のアイロンがけをしていました。しかし夏は、アイロンの熱だけで汗だくに。「たった数分」でもその積み重ねが意外と負担になることも。
そこで、服や小物の選び方を少し変えてみました。たとえば、シワになりにくい素材や、洗濯後そのまま着られる服、厚め生地のハンカチや使い捨てられる無印良品の携帯用ペーパーナプキンなど。おかげで「アイロンがけ」という家事自体がなくなり、時間にも気持ちにも余裕が生まれました。
毎日繰り返す家事だからこそ、そもそもの選び方を見直すだけで暮らしやすくなりました。


