夫婦共働きで2人の子どもがいる4人家族で、ミニマルな暮らしをしている整理収納アドバイザー・Nozomiさん。家事の方法はもちろん、日用品も変えたことで、家事時間を削減できたそうです。ここではNozomiさんが家事時間の短縮になったと実感している、3つの見直しアイデアについて語ります。
すべての画像を見る(全5枚)やらなくていいことを見直し、家事時間が「一日38分」に
みなさんは、毎日の家事にどのくらい時間をかけていますか? 私が毎日家事に使っている時間は、およそ一日38分です。
もちろん、私は特別家事が速いわけではありません。家事の見直しや日々の工夫で、家事時間を短縮することができました。
まず意識しているのは、「やらなくていい家事」を増やすことです。
たとえば、朝食は火を使わずパンや冷凍ご飯を活用しています。卵焼きも毎回焼くのではなく、まとめてつくって冷凍。ふきんもやめてキッチンペーパーに替えたことで毎日の消毒が不要になりました。
「ちゃんとやらなきゃ」という思い込みを手放し、毎日の家事の負担が軽くなったと感じます。
時短アイテムも活用し「ひとりで家事をしない」仕組みに
家事は、自分ひとりで抱え込まない仕組みづくりも大切だと思っています。
掃除は大型家具をできるだけ置かず、すべての部屋をロボット掃除機が走れるようにしています。食器は、基本的に毎食後に食洗機へ。手洗いの時間がほとんどなくなり、とくに夜の負担が大きく減りました。
ゴミ箱も、キッチンに置いているひとつだけ。家族みんながその場所へ捨てるルールなので、各部屋を回ってゴミを集める家事がありません。
洗濯も毎晩洗濯乾燥まで終わらせ、朝に洗面所でたたんで収納まで完結。動線を整えて、5分ほどで完了するルーティンになっています。
ミニマリストというと「なんでも節約する人」というイメージがあるかもしれません。ですが私は、紹介した食洗機やロボット掃除機のほかにも、ネットスーパーやつくりおき宅配サービスなど「時間を生み出してくれるもの」には積極的にお金を使っています。
以前は「自分でやれば節約」と考えていましたが、家事に追われて余裕がなくなるより、その時間で子どもと過ごしたり、仕事をしたりゆっくり休めたりするほうが、私にとっては価値が大きいと感じています。
節約するところとお金をかけるところのメリハリをつけることで暮らしはラクになりました。



