キッチン道具は気づくとものが増えがち。「以前はさまざまなフライパンをもっていましたが、結局使うものは限られていました」というのは、整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級のESSEベストフレンズ101メンバー・宮入京子さん。家族3人、それぞれが料理をするからこそ「だれでも使いやすいこと」を基準に見直し、今は大・小のサイズと鉄の深型の3つで十分。出しっぱなしでも整う、増やさないフライパンのもち方をご紹介します。
※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年愛用しているもの」をテーマに書き下ろします。
すべての画像を見る(全3枚)増やして気づいた。フライパンは3つでよかった
これまで卵焼き用やステンレスなど、さまざまなフライパンをもっていました。でも結局、出番があるのは決まったものばかり。重ねることで取り出しづらくなったり、取っ手がジャマになったりして収納も圧迫していました。
わが家は家族それぞれが料理をするので、だれでも使いやすいことがいちばん大切。そこで「大26㎝」「小20㎝」「鉄の深型」の3つに絞りました。
小さなフライパンは朝の卵料理や子どもたちがよく使う出番の多い一枚。大きいフライパンは炒め物やソテーに。そして揚げ物や中華料理には、必ず鉄フライパンが活躍します。
数を絞ることで迷いがなくなり、それぞれをしっかり使いまわせるようになりました。
大小はマイヤー、鉄はビタクラフト。10年愛用できる定番品に頼る
大小2つのフライパンは「マイヤー」のもの。軽くて扱いやすいフッ素樹脂加工で、重さもちょうどよく丈夫で長もちします。外側がステンレス素材になっているので、キッチンに出しっぱなしでも気分が上がるのもポイント。
買い替えのサインは表面に傷がつき、食材がくっつくと感じたら。同じものに買い替えています。定番商品だからこそ、いつでも手に入りやすい安心感があります。
もうひとつは「ビタクラフト」の深型鉄フライパン。こちらは10年以上愛用中。中華や揚げ物はもちろん、野菜をゆでたり蒸したりと幅広く使えます。ほかの鉄フライパンに比べて手入れがラクでサビないのも使い続ける理由です。

