3:低い場所は「キャスター台」をフル活用

(写真8)8_下段(ベーカリー平台車)
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低い場所には、たまに使うキッチン家電やストック類など、重たいものをしまっています。

ホームベーカリーやミキサーなどは毎日使うわけではないので、取り出しが面倒だとわが家では永遠に使わなくなってしまいそうなのです。

そこで、無印良品の「縦にも横にも連結できる再生ポリプロピレン入り平台車(1990円)」にのせて、出し入れのハードルを下げています。手前にスライドさせるだけで作業しやすくなるので、面倒くささをあまり感じずに自然と使い続けられています。

●食品ストックも低めの棚がおすすめ

(写真9)9_下段(キャスターケース引き出し)

また重たい飲料やお米、油のストックなども、キャスターつきのケースに入れて引き出して取る形にしています。棚の下段や床に直接置くと奥が見えなくなり、あることを忘れて気づけば期限ぎれ…なんてことも。

キャスターで奥まで活用することで在庫管理しやすく、持ち上げなくていいので腰への負担も減ります。また転がせることで床掃除も格段にしやすくなるので、いちばん下の段はキャスター使いがおすすめです。

4:棚の余白をあえてつくり、見た目の圧迫感をなくす

(写真10)10_余白(背面全体)

背面収納でもうひとつ心がけているのが、作業スペースを残しておくこと。

ケトルと炊飯器を置いている棚は、ご飯をよそったりお弁当を包んだりと、なにかと作業の多い場所。普段はなるべくものを置かないようにし、毎日使う道具だけ置くよう気をつけています。

ほかの段も少しゆとりを持ってものを配置。余白を残すことで、いただきものの一時置きや、少し買いすぎてしまったときのストック置き場として活躍。「置く場所がない!」とあわてずにすみます。個人的には、棚のところどころに空間があると視覚的にも抜けが生まれ、キッチンの窮屈さがやわらぐところも気に入っています。

高さ別の収納の工夫に加え、あえて余白を残すこと。このバランスで、わが家もキッチンでの家事をスムーズにしています。

※ 紹介したアイテムは、すべて著者自身で購入した私物です。店舗への問い合わせはご遠慮ください

※ 紹介した商品は、取材時に各店舗で販売されていたものです。店舗により価格や取扱商品は異なります。仕入れ状況によって同じ商品がない場合や、既に販売終了している可能性もありますので、ご了承ください