家電量販店の商品券
家電量販店の商品券で購入したヘアアイロン
すべての画像を見る(全3枚)

髪の毛を巻くヘアアイロンです。前々から欲しかったこのヘアアイロンは、ほかのヘアアイロンと比べて値が張り、値下げされない商品のため、増税前に思いきって購入。この購入資金は、“家電貯金”からです。日頃からなにかのついでに金券ショップをのぞいて、安く売られていればその都度、家電量販店の商品券を少しずつ買い貯めていたのがそうです。

この家電量販店が発行する商品券での買い物は、現金払いをしたときと同率のポイントが付与されます。現金で買うよりも、家電量販店の商品券を金券ショップで買ってから支払うとその分安く買うことができます。
ちなみに購入ラインは1000円券が980円以下なら買うようにしています。

そして、家電量販店以外のクレジットカード会社などが発行する商品券での払いは、ポイント付与率が下がるので注意が必要です。家電量販店の商品券と似ていますが、金券ショップには同じく家電量販店の株主優待券が売られていることがあります。
株主優待券の方が家電量販店の商品券よりも安く売られていることがあるのは、株主優待券には有効期限があることと、ポイントが付与されないという理由があるからです。
使い分けとしては、株主優待券はポイントが付与されないので、ポイント付与率が低い商品を購入する際に利用するとお得になる場合があります。

美容家電でなくても、なにか一つ商品が欲しい場合、よりお得に買える方法はないか考えて買うと、1回あたりのお得は10円100円かも知れませんが、積もれば年間4~5万円以上に節約が無理せずに叶っているはずです。