思い出ごと受け継がれる裁縫道具

ワンチャンの裁縫道具
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小学校時代から使う裁縫道具には自然と思い出が宿るもの。

「裁縫道具は亡き兄からもらった裁縫道具。まだまだ現役で使っています」(みかんさん・50代前半・主婦)

渋い裁縫箱

今回寄せられたなかで最も“ご長寿”の裁縫箱は、なんと40年選手。

「小学校の学校販売で買った裁縫箱を、かれこれ42年使っています。だれかに見せるわけではないし、買い替えたいと思うほど気に入ったものにも出合っておらず、壊れるまで使うつもりです」(坂本絵実さん・50代前半・事務職)

サインつきの裁縫箱(画像は一部加工しています)
サインつきの裁縫箱(画像は一部加工しています)

なかにはこんなエピソードも。

「30年間愛用している裁縫箱です。好きだった漫画家さんのサインつきで、抽選で当たったものです。箱をあけるたび、少しだけ子どもの頃のワクワクが蘇り、今でも大事に使っています」(まりっぺさん・40代後半・主婦)

●番外編:家庭科の裁ちバサミ

裁ちばさみ

家庭科で使っていた道具は、使用頻度も限られるからか、長く使い続けられるアイテムが多いようです。

「家庭科で使っていた裁ちバサミ。30年たった今でもよく切れて、豆本づくりで表紙の布を切るのに使っています。子どもの頃のものを使い続けることで、どこか“ふるさと”のような安心感があります」(こころあそびさん・40代前半・パート・アルバイト)

壊れることもなく、とくに買い替える理由はないまま使い続け、気づけばそのなかに小学生時代の思い出がつまっている裁縫セット。読者にとって、お金では替えられないアイテムになっているようです。