毎日の食器洗いに欠かせないスポンジ。しかし、替えどきがわかりづらく、じつは雑菌が増えやすいアイテムでもあります。ESSEonlineの便利グッズ担当・もちづきが日用品のモヤモヤの解消法を調べるこのコーナーでは、今回、食器用スポンジなどを製造するレック株式会社に、食器洗い用スポンジの理想的な交換時期と、見逃しがちな買い替えサインを伺いました。
すべての画像を見る(全4枚)食器洗い用スポンジの替えどきの理想は?
まず気になるのが、食器洗い用スポンジは「どのくらいの頻度で交換するのが正解なのか」という点。
「使用頻度や洗いものの量によって差はありますが、平均的な目安は約1カ月です」(レック株式会社・開発統括本部 竹下真由美さん、以下同)
ただし、この「1カ月」はあくまで目安。日数よりもスポンジの状態を見ることが重要です。
「汚れが洗っても落ちにくくなっている場合、その汚れがエサとなり、雑菌が発生しやすくなります。その場合は、使用日数に関係なく交換するのがおすすめです」
食器用スポンジの買い替えサインは?
では、具体的にどんな状態になったら替えどきなのでしょうか。
「判断のポイントは、へたり・汚れ・においの3つです。弾力がなくなり泡立ちが悪くなる、スポンジについた汚れがとれない、使う前からにおいが気になる。こういった状態で使い続けると、スポンジが雑菌のたまり場になってしまいます」
少しでも衛生的に使うためには、日々の扱い方も重要です。
「使用後は、スポンジについた食べかすや油分をしっかり洗い流し、水気をよくきって保管してください。濡れたまま放置すると、雑菌繁殖の原因になってしまうので要注意です」

