投稿写真を見返すと最高の「献立ノート」に

マルサイさん
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「この料理すっかりつくらなくなったけれど、子どもたちに人気があったんだった」と思い出して久々につくるきっかけになることもあったし、どうしてもメニューが決まらないときの救世主になることも。

なにより料理の背後に写り込む「当時の空気感」が愛おしい。

子どもたちが小さい頃使っていた食器。食べやすい大きさにカットしてある食材。好き嫌いに一喜一憂していたあの頃のメニュー。

料理がメインの写真のはずなのに、キャプションに添えた何気ないつぶやきが、今ではかけがえのない家族の記録になっています。

ハロウィーンやクリスマス、誕生日のごちそう写真を見ると、「なんだかんだでがんばっていたなぁ」と自分がちょっとだけ誇らしく思えたりして。

カップ麺

でもたまにカップ麺が写された写真もあって、それはそれで微笑ましい(笑)。

今はひとりごはんの写真が多くなりました。それぞれの食べる時間がずれることも増え、テーブルいっぱいに料理が並ぶ機会も減ってきました。

これもまた10年後の自分が見返したら、やっぱり懐かしく思うのでしょう。食卓写真はただの料理の記録じゃなくて、わが家の歴史そのものです。

投稿頻度は気まぐれになり、ごはんつくりに対してのモチベアップを求めることはなくなりましたが、相変わらず日記感覚で食卓写真を投稿しています。

10年後に見返す楽しみをつくるべく、これからも撮り続けていこうと思います。

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