日々便利なものが増えていくなかで、「それでも使い続けたい」キッチンアイテムを5つ紹介します。お聞きしたのは、元祖節約主婦として知られ、家事コツに詳しい若松美穂さん(50代)。ル・クルーゼの鍋など、10年以上愛用しているキッチン用品を紹介してくれました。

※ ESSEonline10周年の記念特集「私と10年」。ESSEonlineライターが「この10年愛用しているもの」をテーマに書き下ろします。

ルクルーゼの鍋
いつまでも「使い続けたい」キッチンアイテムを紹介
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ル・クルーゼ&グッドプラスのほうろう鍋

ル・クルーゼの鍋2つ、フタをあけたもの

たくさんあるキッチンアイテム。私が主婦になりたての頃に比べると、軽いものや収納しやすいものなど、便利なグッズがたくさん増えていると思います。また、わが家もそうですが、同年代の周りの方からも、子どもが巣立って大きなお鍋やお皿が必要なくなったという話も伺います。

とはいえ、「やっぱりこれがいい!」と使い続けているキッチンアイテムがあります。そのひとつが熱伝導のよいほうろう鍋。

カレーの写真

煮込み料理を多めにつくれますし、ポトフやカレーの具に火がとおりやすいところが魅力的。なにより、コンロの上でも食卓に並べても気分が上がる色です。

唯一の難点は少し重たいところですが、収納場所を取り出しやすい位置に移して解決。あまりの使いやすさに、娘たちがそれぞれ嫁入り道具として1つずつもっていくほどでした。

・シグニチャー ココット・オーバル 10年以上前のもの(ル・クルーゼ)
・グッドプラス キャストポット オーバル 10年以上前のもの(グッドプラス)

浅めの両手鍋は25年経っても現役

平らなル・クルーゼの鍋

もうひとつ愛用しているのは、同じル・クルーゼの平たい両手鍋。新居に引っ越したときに親戚からいただいて、いつの間にやら25年ほど愛用しています。

平たい鍋を使った例

熱伝導がよいのはもちろんのこと、この薄さがさまざまな料理に活躍してくれます。たとえば、

・具だくさんのパエリア
・プチトマトを入れたすき焼き
・アヒージョ

はわが家の定番。鍋は使い終わったら布できれいにふいて、ガンコな汚れはお湯で丁寧に落とします。それから洗剤とやわらかいスポンジで洗うなど、今でも大切に使い続けています。

・シグニチャー ビュッフェ・キャセロール 25年前のもの(ル・クルーゼ)

ちょうどよいル・クルーゼの深皿

ル・クルーゼの器

さらにル・クルーゼの器もさまざまなシーンで活躍。ちなみにこちらはカタログギフトのなかから選びました。

写真:グリーンカレー

たとえば、無印良品のレトルトグリーンカレーを食べるときにぴったり。大きめサイズなのでお鍋の具の取り皿にも使えます。

写真:ル・クルーゼヨーグルト

また、ヨーグルトの上にたっぷりフルーツやシリアルをのせた朝食にもちょうどよいです。ほかのお皿よりはやや重ためですが、器が簡単にひっくり返ることはないので、かえって安心感につながっています。

・マルチボール 15cm 10年以上前のもの(ル・クルーゼ)