住んでみて気づいたデメリットも

ドア
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ただ、住んでみて初めて気づいたデメリットもありました。

●デメリット1:L字の引き戸が想像以上の圧迫感だった

ドアをあけた様子

わが家のL字の戸は、開けると壁の中におさまるタイプではなく、1枚の引き戸が残り、そこにスライドして重なる仕様です。図面で見ているときはあまり気にしていませんでしたが、実際にはけっこう存在感がありました。

そのため、開放していても引き戸が視界に入り、空間としてはつながっていても、部屋が完全に一体になったようには感じられないのが、地味にストレスです。

●デメリット2:和室が暗く見える

また、引き戸がおさまっている位置がリビングとの仕切りとなってしまいます。日中でも和室側に引き戸の影ができて部屋が暗くなってしまうことが、住み始めてから気づいた後悔点です。

「図面では気づきにくいところ」まで想像することが大切

ドア

実際に暮らしてみて、「引き戸の収まり方」まで図面の段階できちんと確認しておけばよかったと感じています。

壁の中に戸が収まる「引き込み戸」や取り外せるタイプであれば、あけたときに引き戸が完全に見えなくなり、よりすっきりとした一体感のある空間になっていたのかもしれません。

L字ドアは、空間を仕切ったりつなげたりできる柔軟さがあり、子育て世帯にとって便利な存在です。一方で、あけたときに引き戸がどこへ収まるのかによって、部屋の印象は思った以上に変わります。

図面だけでは気づきにくいですが、引き戸の開閉時まで具体的に想像することが、後悔を減らすポイントだと感じました。これから家づくりを考えている方は、細かな仕様までぜひ丁寧に検討してみてください。