家事やおしゃれの負担を減らし、無理なく節約につなげた実例を紹介します。教えてくれたのは、夫婦2人のミニマルな暮らしを発信するOdekoさん(40代)。以前は、家事もおしゃれも「きちんとこなすこと」を優先するあまり、満足感より出費がかさんでいたそう。しかし、「ちょうどいい」基準を見つけてからは一変。具体的な工夫を伺いました。
すべての画像を見る(全4枚)「ファッションアイテム」とのちょうどいい距離感
以前の私にとっては、流行の服を着ることがおしゃれの基準。雑誌やSNSで見かけたアイテムを熟考せずそのまま購入することも多くありました。
ただ、流行はあっという間に過ぎていきます。クローゼットには数回しか着ていないのに飽きてしまった服が並び、どこか虚しさを感じるように。思いきって、長く着られそうなシンプルな服をそろえてみたものの、それはそれで少しつまらなさも感じました。
「服を楽しみたい気持ち」と「長く着続けたい気持ち」。両方のバランスを取るために、流行との距離感を見直すことにしました。
ベーシックなデザインの服には、靴やバッグ、小物で変化をつけてみたり。流行の服をクローゼットに1着だけ取り入れてみたり。
大事にしているのは流行から離れすぎず追いかけすぎず、「ほどよい距離感」をもつことです。
また、服を買いすぎないことも意識するようになりました。
以前は毎月のように服を買っていましたが、流行は今だけ。新しい服は「着られなくなる前にちゃんと着倒せる枚数に絞る」というルールを設けました。今では、服を買う頻度は半年に1、2着くらい程度に収まっています。
長く愛用できる服もありながら、今を楽しむ服もある。購入する服のバランスを取ることが、節約にもつながっています。

