お祝いごとが増えるシーズンにおすすめな「鯛のお頭つき」のレシピを紹介します。教えてくれたのは、ナチュラルなライフスタイルが人気なモデルのAYUMIさん。スーパーで買う際に魚の下処理をお願いすれば、あとは塩を振って焼くだけ! 凝ったごちそうでなくても、食卓が一気に華やかになるのでよくつくるというAYUMIさんに、きれいに焼き上げるコツもお聞きしました。
すべての画像を見る(全4枚)びっくりするほど簡単な「鯛のお頭つき」
鯛のお頭つき(尾頭つき)と聞くと身構えてしまう方も多いかもしれませんが、じつは簡単で食卓が一気に華やぐ魔法のメニューなんです。
わが家では、家族の誕生日やちょっとしたお祝いごとがあるとき、「鯛のお頭つき」を焼きます。
「お頭つきの鯛を家で焼くなんて、準備が大変そう!」
「なんだか難しそう…」
そんなイメージをもたれることも多いと思いますが、びっくりするほど簡単なのでぜひ試してみてください。
きれいに焼き上げる「2つのコツ」
私がいつも大切にしているのは、ちょっとした工夫。
●1:アルミホイルでガード
繊細なシッポやヒレは、そのまま焼くと先に焦げてしまいがち。なので、焼く前にアルミホイルで優しく包んであげます。これだけで、最後まできれいな形のまま焼き上がりますよ。
●2:串で「動き」をつける
鯛の体に串をスッと通して、少し形を整えてから焼きます。焼き上がったときにパッと華やぐ気がします。
準備は「塩」だけでOK
魚焼きグリルやオーブンさえあれば、基本は「塩をして焼く」だけです。
スーパーの鮮魚コーナーで「塩焼き用に処理をお願いします」と伝えれば、ウロコや内臓をきれいに取ってもらえますよ。
じっくり焼き上げる間、お部屋のなかには香ばしくて、どこか懐かしい「お祝いの香り」が漂ってきます。
食卓の真ん中にお頭つきの鯛がドーンと並ぶだけで、その場がパッと明るく、おめでたい空気に。
凝ったごちそうを何品もつくるのもすてきだけれど、シンプルに焼いた鯛があれば、それだけで立派なメインディッシュになります。
家族で「おめでとう」を言い合う時間は、なににも代えがたい幸せなひとときです。気負わずに、まずは「ホイルと串」の準備から始めてみませんか? 思ったよりもずっと身近な「お祝いの形」が見つかるかもしれません。



