お祝いごとが増えるシーズンにおすすめな「鯛のお頭つき」のレシピを紹介します。教えてくれたのは、ナチュラルなライフスタイルが人気なモデルのAYUMIさん。スーパーで買う際に魚の下処理をお願いすれば、あとは塩を振って焼くだけ! 凝ったごちそうでなくても、食卓が一気に華やかになるのでよくつくるというAYUMIさんに、きれいに焼き上げるコツもお聞きしました。

AYUMIさん
モデルのAYUMIさん
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びっくりするほど簡単な「鯛のお頭つき」

鯛のお頭つき

鯛のお頭つき(尾頭つき)と聞くと身構えてしまう方も多いかもしれませんが、じつは簡単で食卓が一気に華やぐ魔法のメニューなんです。

わが家では、家族の誕生日やちょっとしたお祝いごとがあるとき、「鯛のお頭つき」を焼きます。

「お頭つきの鯛を家で焼くなんて、準備が大変そう!」

「なんだか難しそう…」

そんなイメージをもたれることも多いと思いますが、びっくりするほど簡単なのでぜひ試してみてください。

きれいに焼き上げる「2つのコツ」

アルミでガードされた鯛

私がいつも大切にしているのは、ちょっとした工夫。

●1:アルミホイルでガード

繊細なシッポやヒレは、そのまま焼くと先に焦げてしまいがち。なので、焼く前にアルミホイルで優しく包んであげます。これだけで、最後まできれいな形のまま焼き上がりますよ。

●2:串で「動き」をつける

鯛の体に串をスッと通して、少し形を整えてから焼きます。焼き上がったときにパッと華やぐ気がします。

準備は「塩」だけでOK

鯛

魚焼きグリルやオーブンさえあれば、基本は「塩をして焼く」だけです。

スーパーの鮮魚コーナーで「塩焼き用に処理をお願いします」と伝えれば、ウロコや内臓をきれいに取ってもらえますよ。

じっくり焼き上げる間、お部屋のなかには香ばしくて、どこか懐かしい「お祝いの香り」が漂ってきます。

食卓の真ん中にお頭つきの鯛がドーンと並ぶだけで、その場がパッと明るく、おめでたい空気に。

凝ったごちそうを何品もつくるのもすてきだけれど、シンプルに焼いた鯛があれば、それだけで立派なメインディッシュになります。

家族で「おめでとう」を言い合う時間は、なににも代えがたい幸せなひとときです。気負わずに、まずは「ホイルと串」の準備から始めてみませんか? 思ったよりもずっと身近な「お祝いの形」が見つかるかもしれません。