物価高を背景に、実家・義実家への帰省スタイルが少しずつ変わってきています。ESSEonlineが読者271人に行ったアンケートから見えてきたのは、「行く・行かない」よりも「どう行くか」を重視する姿勢です。新生活の準備が始まる3月、あらためて振り返りたい「今どきの帰省事情」を紹介します!
すべての画像を見る(全2枚)帰省する人が多数。でも「長期滞在」は少数派に
2026年1月に行った271人へ行った読者アンケートで「年末年始に実家・義実家へ帰省しましたか?」という問いに対し、多くの人が「帰省した」と回答しました。
ただし、その内容を詳しく見ると、以前のように数日間泊まりがけで滞在するケースは少なくなっていました。
●今どきの帰省目的は「滞在」から「顔を出す」に変化
増えているのが、日帰りや1泊のみといった短期滞在。帰省そのものをやめたというよりも、「無理のない形」に見直している家庭が増えている様子が伺えます。
自由記述では、「宿泊はせず数時間だけ顔を出す」「一緒に食事をして解散する」といった声も多く見られました。
背景には、高齢の親への配慮や子どもの生活リズム、移動の負担などがあるようです。とくに近距離の場合は、「無理に泊まらなくてもいい」という考え方が定着しつつあるのかもしれません。

