歳を重ねるにつれて、体や体質の変化を感じる人も多いのではないでしょうか。著述家の中道あんさんも、60代になり、体質の変化から食習慣を変えてみたところ、暮らしのなかで「思わぬメリット」を実感したそう。詳しく教えてもらいました。

中道あんさん
著述家の中道あんさん(60代)
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60代になり「パンはご褒美」だった日々に変化が

元々は、毎日必ず食べていて、買わないときは自分で焼いて食べるほど好きだったパンやケーキ。朝食も、手軽に食べられるパンに、ベーコンやハム、ウインナソーセージと卵料理をワンプレートにした、いわゆるアメリカンブレックファーストが定番。洗い物も少なくてすむし、ラクで最高、と感じていました。

時間ができると、有名なパン屋さんまでわざわざ出かけて、甘いパンとしょっぱいパンを組み合わせながら「今日はどれにしよう」と品定めするのが至福のとき。ひとつではたりず、2つ、時には3つとつい買ってしまうのですが、それが小さなご褒美でもありました。

ところが、歳を重ねるとともに、好みが変化。