3:片付けやすい自分のものから見直す

クローゼット
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片付けにおいて「自分のものより相手のものが気になってしまう」ということが、結婚当初はよくありました。

結婚・出産を経て、家族が増えるにつれてものは増えていきます。そうすると、家族のものは「なぜそれをもっているのかわからない」ものもあるので、自分のものより家族のものがどんどん気になるように。

「ものを減らさない?」などと夫に提案してみましたが、あまり協力的ではなく、家族とはいえ、他人に私と同じペースで片付けてもらうのは大変だなと感じました。

そもそも、夫は今、片付ける必要性を感じていないかもしれないのです。「私が片付けたいのならば、私が片付けよう」と思い、自分のものだけを片付けることにしました。自分のものなら家族の判断は必要ではないので、確実にスムーズに進めることができます。

家全体がすぐに片付いたというわけではありませんが、私が片付ける姿を見て、今では夫も小学生になった娘も、自分から「これ、いらないよ」と言ってくれたり、ものを元の場所へ戻したりと、片付けに協力的になってくれました。

4:手放すのはひとつだけ、小さなものでもいい

紙袋

以前は、片付けるなら「一度に多くのものを捨てなければ!」と思っていました。そのため、小物を何個か捨てても、全体を見れば大幅には減っていない状況にガッカリしてしまう。そんなことが何度もありました。

片付ける度に「多くのものや大きなものを捨てなければ!」「ものを大量に手放して爽快感を感じなければ!」という義務感に縛られていたのです。そのせいで片付けがスムーズに進まないことに悩んでいたので、片付けは量にこだわるよりも「続ける」ことを優先させることに。

「捨てるものはひとつだけでもいい、小さくてもいい」ということにしました。

それからは、「書類を1枚捨ててもペラペラの紙だから減った感じがしない」と落ち込むのではなく、書類1枚でも、「1」とカウントする。そして「ひとつだけでも捨て活を継続できたこと」を重視するようになりました。

そうすることで、「捨てる」ということに対して気持ちがラクになり、ものを減らすこよが以前よりスムーズに続けられるようになったのだと思います。