上半身に熱がこもりがちな春。今回は、国際中医薬膳師で料理家の榎本美沙さんに、のぼせやほてりなどの症状を改善する「タケノコと豚の塩炒め」のレシピを教えてもらいました。タケノコを使った料理は上半身に上がってきた体の熱を冷ますだけでなく、デトックス効果も期待できますよ。

「タケノコと豚の塩炒め」のレシピを紹介します
「タケノコと豚の塩炒め」のレシピを紹介します
すべての画像を見る(全2枚)

春の不調「のぼせ・ほてり」に効く食材は?

春は気が上へと向かいやすくのぼせやほてりの原因に。熱を冷ましてリラックス。

●薬膳ポイント

タケノコのイラスト

タケノコで熱を冷まし、青ジソで気を巡らせ、豚肉がうるおいを与えることで、ほてりやのぼせを緩和。

水煮でラクチン!「タケノコと豚の塩炒め」

デトックス効果も高いタケノコは水煮を活用すると料理しやすくラクチン!

●タケノコと豚の塩炒め

【材料(4人分)】

  • タケノコ(水煮) 300g
  • 豚バラ薄切り肉 400g
  • 塩 小さじ1/4
  • コショウ 少し
  • サラダ油 小さじ2
  • A[酒大さじ2 塩小さじ1/2]
  • 青ジソ 5枚

●つくり方

(1) タケノコは穂先と根元に分け、穂先はくし形切り、根元は5mm幅のいちょう切りにする。豚肉は5cm幅に切り、塩、コショウをふる。

(2) 大きめのフライパンにサラダ油を中火で熱し、(1)の豚肉を入れて炒める。

(3) (2)の豚肉に火がとおったら余分な油をペーパータオルでふき取り、(1)のタケノコを加えて炒める。Aを加えてさっと炒め合わせ、青ジソをちぎり混ぜる。

[1人分415kcal]

※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう