4:「壊れていない」けれど、ときめかないカトラリー
すべての画像を見る(全7枚)お盆やカトラリー、流行や安さで選んだものの中には、見るたびに少し気分が沈むものもありました。でも、まだまだ使える…と思うと手放す理由がありませんでした。
60代になってからは、「ときめくかどうか」をひとつの目安にしています。好きかどうか、使っていて楽しいかどうかを大切にするようになりました。
5:「セットだから」と残していた食器
食器や雑貨など「そろっていないといけない」、という思い込みも少しずつ手放しました。
たとえば同じ柄だからといって、大皿と取皿すべてを残しておく必要はありません。また、4組がセットだからといって、収納場所を圧迫してまですべて残しておく必要もないと気づきました。
無理をして捨てる必要はありませんが、使っている分だけもっていれば、暮らしはちゃんと回ります。その気づきが、ものとのつき合い方をえてくれました。
今の私にちょうどいい量を
60代になってからの「ものの見直し」は、我慢や整理整頓のためではなく、今の自分に合った暮らしを選び直す時間でした。
一気に減らさなくても大丈夫です。ひとつ手放すたびに、気持ちが少し軽くなるのを感じると思います。もし今、家の中のものが多い、圧迫感を感じているなら、それは見直しの合図かもしれません。


