50代になると、以前より冷えを感じやすくなったと感じる人も多いのではないでしょうか。冷えはつらいだけでなく、眠りが浅くなったり、日々の不調につながると感じているのは、整理収納アドバイザー1級・クリンネスト1級のESSEフレンズエディター・宮入京子さんです。「53歳になったこの冬は、とくに温めグッズを意識して取り入れています」という宮入さんが、まだまだ寒さが続く冬、暖かく快適に過ごすための冷え対策をご紹介します。
すべての画像を見る(全3枚)モンベルのダウンベストで体幹を温めて家事も外出もラクに
冷え対策だからといって、たくさん着込むと重くなりがち。重ね着するほど、洗濯や片づけも大変になります。なるべく身軽にシンプルに過ごすには「温めたい場所を守る」ことがポイントだと思っています。
私が昨年から愛用しているのが、モンベルのダウンベストです。ベストは袖がないので、洗い物や掃除など、水を使う家事でも腕が動かしやすく、じゃまになりません。それでいて背中やおなかなど体の中心はしっかり温めてくれるのです。
軽くてさっと羽織れるので、在宅ワークや家事の合間にも重宝しています。外出時は、コートの下に重ねても着ぶくれせず、春や秋の肌寒い日はアウターとしても活躍。暖房での設定温度を下げたりするわけではありませんが、着るもので調整することで、光熱費の節約にもつながっているかと感じています。
足元を温めると眠りが変わる。「まるでこたつソックス」は夜の必需品
冷え対策で、いちばん意識して温めたい場所が足元です。
夜になると足先が冷えてなかなか眠れない…。そんな悩みを解消してくれたのが、昨年からリピートしている「まるでこたつソックス」。ふんわりとした素材で締めつけ感がなく、ふくらはぎまで包み込むような履き心地は、レッグウォーマーが一体化しているような感覚です。
今冬からは「おやすみスイッチ」タイプを取り入れ、睡眠時の必需品に。足先がオープンになっているので熱がこもりすぎず、放湿しながら温めてくれるので、履いたまま寝ても足が蒸れずに快適に眠れます。
布団に入ったときの足のジンジンする冷えが気にならなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。足首まわりを温めることで体の内側からがポカポカしてきて、眠りの質が変わったのを実感しています。

