3:洗濯物が動線をふさいでしまう

ハンガーポールにかかった洗濯物
すべての画像を見る(全5枚)

脱衣所を兼ねているわが家のランドリースペース。「洗濯の負担を少しでも減らしたい」との思いからガス衣類乾燥機を導入しました。

ただ、おしゃれ着など乾燥機にかけられない衣服もあるため、ランドリースペースにハンガーポールを取りつけました。

ところが、ポールに洗濯物をかけると、洗濯物が浴室へ向かう動線をふさいでしまいます。浴室に出入りするときは、濡れた洗濯物をかきわけるか、体をかがめて下をくぐらなければなりません。

乾燥機の扉をあけていると、さらに窮屈な空間になってしまうため、もう少し余裕のある間取りにすればよかった、と後悔しています。

4:踏み台がじゃまになる

ランドリースペースの足元

乾燥機は洗濯機の上に設置しているため、身長151cmの私は、そのままでは手が届かず、踏み台が欠かせません。

住み始めた当初は洗濯の際に踏み台を出して、使い終わったらたたんで片付けていました。

しかし、1年経つと、毎回その動作をすることがおっくうになり、踏み台は常に出しっぱなしの状態に。ランドリースペース内での移動をさまたげ、足をぶつけてしまうことも何度かありました。

もう少しスペースに余裕があれば、踏み台が出しっぱなしでも動線のじゃまにならなかったでしょうし、洗濯機と乾燥機を横並びの配置にできたかもしれない、と後悔しています。

以上が、私がランドリースペースを使ってみて感じた、想定外のデメリットです。

ガス衣類乾燥機やウォークインクローゼットなど、設備自体には満足している一方で、動線の不便さやスペースの狭さが目立つわが家。

つい便利な設備に目が向きがちですが、移動の手間や作業スペースの有無、動線の干渉なども想像して間取りを決定することが大切だと痛感しました。

これから家づくりをされる方の参考になればうれしいです。