「大きなムダづかいはしていないはずなのに、家計が赤字に…」そんな経験がある人も少なくないのではないでしょうか。元浪費家の主婦・みさきさん(30代)もそのひとり。浪費グセを脱するべく、7年にわたる節約生活をして確信したのは、「原因は派手な出費ではなく、“気づかないうちに消えていくお金”にある」ということ。日々の暮らしのなかで当たり前のように続けている行動こそが要注意、と語るみさきさんに、家計をじわじわ圧迫させる「意外な正体」について教えてもらいました。
すべての画像を見る(全5枚)1:フードロスにより発生する「食費ロス」
食べ残しが出ると、「もったいないな…」とつい胸がチクっとしますよね。以前の私は、「たりないよりは多いほうがいい」と思って、大盛りにしていたのですが、その結果、食べ残しが増えていたように思います。
そこで取り入れたのが、まずは少なめに盛る「おかわり制度」。
大人も子どもも、最初は控えめに盛り、たりなければおかわりする形にしたところ、食べ残しがぐっと減りました。
フードロスが減るだけでなく、5人家族のわが家では、月1万円以上の食費節約にもつながっています。
2:使わず放置状態の「サブスク費」
動画配信や音楽、アプリなど、サブスクはとても便利なサービスですよね。でも、使っていても使っていなくても、毎月きちんとお金が引き落とされるのが少し怖いところ。
以前のわが家は、「いつか使うかも」と思ったまま、ほとんど利用していないサブスクをいくつも放置し、毎月5千円程度がお金だけが消えていました。
それに気づいてからは、定期的にサブスクを見直し、「今の生活に本当に必要か?」を確認するようにしています。

