年末年始の帰省から戻って、たまのひとり時間にホッとする人も多いはず。なるべく手間をかけないひとりごはんがうれしいですよね。ここでは、元祖節約主婦として知られる若松美穂さん(50代)の「リアルな簡単ごはん」を紹介します。パンの耳でつくるあんバターサンド、さつま揚げをたっぷりのせたうどんなど、ラクでおいしいメニューがたっぷりです。
すべての画像を見る(全6枚)ひとりごはんは「片付けまで簡単」な3品をつくる
食べることが大好きですが、ひとりで過ごすときは栄養バランスよりもラクさを重視したくなります。とくに仕事に追われているときや、疲れがたまって、なによりも睡眠時間が欲しいとき。今は、お正月の帰省でがんばった自分を労わりたい気持ちもあります。
そんなときは、調理も食事も片付けもすぐできる「簡単3拍子」を選びます。とくに私のお気に入りのメインメニューが、以下の3品です。
1:さつま揚げ入りのボリューム満点うどん。魚介だしも出る
先日のテレビ番組で「いつも家にあって、サッと食べられるものはなんですか?」という街角インタビューを見かけました。多くの人は「うどん」と回答。たしかに簡単ですものね。ただ、卵やネギのトッピングだけでは、1食分としてお腹が満たされないのが悩みです。
ふと思いついたのが、かみごたえのある、厚くて大きいさつま揚げを具材にすること。もちろんそのままでもおいしいのですが、個人的には火をとおすのが好みです。お鍋ひとつですみますし、魚のすり身でだしがよく出るように思います。中に紅ショウガも練り込まれているので、味の変化を楽しめます。
仕上げに手でほぐしたキノコと、ハサミで切ったカイワレや豆苗をのせれば、あっという間にできあがりです。
ちなみに海鮮鍋をするときも、エビ入りつみれなどのすり身系を投入。もうワンランク味の深みが増すので、わが家の必需品です。
2:余ったスープにすいとんを投入。お腹と心を満たす
おみそ汁やお吸いものなど、スープを多めにつくりすぎたときは、小麦粉を水で練って団子状にした「すいとん」を入れます。
ごはんを用意するとおかずも欲しくなりますが、すいとんなら入れるだけでOK。ゴマや七味、ユズコショウなどで味を変えて楽しみます。


