増やしているつもりはないのに、気づけば部屋がごちゃごちゃに。そんな方も多いのではないでしょうか。ミニマルな暮らしを発信するOdekoさんも、元は浪費家で、ものの量をコントロールするのがとても苦手だったようです。そんなOdekoさんが実践している、ものを増やさないための習慣を伺いました。
すべての画像を見る(全5枚)すぐに増えてしまうものは使い道を決めておく
気がつけば家の中で増えてしまいがちなのが、割り箸やお手ふき、紙袋など、無料でもらえる機会が多くて便利なもの。
以前の私は、「捨てるのは忍びない」という気持ちで、とりあえずこれらをとっておいたのですが、ものの総量は増える一方でした。
ミニマルな暮らしにシフトしてからは、「むやみにもらわない」を第一に、もしもらったらすぐに使う。すぐに使わないとしても、一定量をオーバーしたら捨てるようにしています。捨てる基準は以下のとおりです。
●割り箸
割り箸は使い捨ての菜箸に。とくに肉や魚など、使った後の処理が面倒な「生物(なまもの)」に使うようにしています。防災グッズにもなりますが、その分は別に確保しているので、日々使うものとしては、3膳まで。
●お手ふき
掃除用に「後で使おう」と置いておくと、いつの間にか水分が抜けてカピカピになってしまいます。お手ふきは、家に入ってきた瞬間に、キッチンのカウンターや壁、引き出しの取手などをササっとふいて、すぐに捨てるように。
●紙袋
紙袋はすぐに処分。洗面所下の収納や、キッチン収納などで、こまごましたものを入れておくときに必要になることはありますが、そのときがきたら考えるようにしています。
お気に入りのものこそ、どんどん使う
浪費家時代は、買いものの回数こそ多いものの、買ってきたものの多くを「とっておきの日に」と、しまい込んでいました。
しかし、とっておきの日が近々具体的にあるのならいいのですが、残念ながら“架空のとっておき”だったのです。
ものは買ってきたときがいちばん「気持ちの鮮度」が高いもの。せっかく大切なお金を使って購入したからには、気持ちが高まっている瞬間に使い始めたほうが、お得なはずです。
旅行にお金をかけるのと同じで、ものを使うことも経験のひとつ。そうとらえると、お気に入りのものこそ日常で使って、日々ステキな経験を積み重ねていきたいと思えるようになりました。


