5:無料でもらったノベルティーやサンプル
すべての画像を見る(全7枚)エコバッグ、試供品、アメニティーなど、無料でもらったものほどおトクだと思って捨てにくいですよね。しかし、使っていないならそのアイテムの役割はすでに終わっています。「もったいない」と思うより、「今の暮らしに必要かどうか」を基準に考えています。
6:子どものプリントや作品
子どもの作品や学校プリントは、思い出がつまっているぶん、手放しにくいもの。そんなときは、スマホに撮って写真に残してから手放すのがおすすめです。すべてを残さなくても、思い出はしっかり心に残ります。
完璧じゃなくていい。年末は「ひとつずつ手放す」だけでOK
年末だからといって、家じゅうを完璧に片付ける必要はありません。おすすめなのは「今日、ひとつだけ手放す」という小さな習慣。1日1つでも、1週間で7個。少しずつでも確実に、暮らしはラクになっていきます。
片付けは、自分を追い込むためのものではなく、これからの毎日を心地よくするためのもの。忙しい年末こそ、がんばらない片付けで、新しい年を迎えてみませんか?

