帰省や買い物などで移動が増える年末年始。「できるだけ身軽に動きたいけれど、つい荷物が多くなる…」。そんな悩みを、無印良品の軽量グッズで解決したのは、無印良品が大好きな40代のESSEフレンズエディターの久世よう子さん。今回、久世さんが愛用する2つの「必需品」と、無理なく始められる“身軽な外出”のコツを教えてもらいました。

黒バッグ、ハンドクリーム、ビニール袋、折り畳み傘、メッシュポーチ、ティッシュ
これだけで身軽な外出が完成(このほか、スマホと鍵は上着のポケットに入れています)
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1:“財布代わり”にもなる便利な「カードケース」

お金やカードが入ったメッシュポーチ

外出時、バッグの重さを左右するのはなんといっても「財布」。カードやレシートでパンパンになった長財布は、重さだけでなく、取り出すのもひと苦労。そこでオススメなのが、無印良品の「ポリエステルカードケース」(税込690円)。

薄くて軽いのに仕切りがしっかりしており、必要なカード2〜5枚と少しの現金を入れれば、これだけで「身軽な財布」が完成。

とくに帰省では、私の場合は、買い物をする機会がほとんどありません。また、カード決済中心なので、そこまで現金を持ち歩かずにすむため、「ポリエステルカードケース」のミニ財布は相性抜群です。

2:重さをまるで感じない超軽量「折りたたみ傘」

折り畳み傘

いつも持ち歩いている折りたたみ傘を、無印良品の「晴雨兼用 軽量 折りたたみ傘」(税込1990円)に変更してみました。

すると、バッグに入れているのを忘れるほど、軽いことに驚きました。また、たたむ際、左右どちらでも巻けるので、急いでいるときにはとても助かります。

帰省で荷物が増えがちな時期にも、やはり折りたたみ傘は1本あると安心です。