「40代後半から50代にかけて子どもたちの手が離れてから、自由な時間が増えた」というのは、50代ひとり暮らしのkiyoさん(50代)。もともと旅好きということもあり、「旅先の朝ごはん」をいつもより少し特別なものにしているそう。そんなkiyoさんのモーニングの楽しみ方を紹介します。

朝ごはん1
お休みの朝は少し特別に。モーニングを満喫するポイントを紹介
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朝早く家を出て、旅先でモーニングをいただく

旅先でのたくさんのスケジュールをこなすには、まずは朝ごはんをしっかりとりたいもの。私の場合は早めの新幹線に乗り、到着地でお目当てのカフェのちょっと豪華なモーニングセットをいただきます。

人気店だと並ぶときもあるので、時間に余裕をもっておくようにしています。しっかり食べておくと、そのあとの観光地や美術館巡りでランチが遅くなっても体力がもつので助かっています。

ホテル近くのベーカリーで焼きたてパンを買う

ホテルでパンを食べる

ホテルの宿泊プランはあえて食事なしのプランにしておいて、翌朝はあらかじめ目星をつけておいた、徒歩圏内のベーカリーへ行くのも楽しみのひとつ。地元では見たことのないパンに出合えたりもします。焼きたてパンを手に入れたらお部屋でゆっくりといただきます。前日にデパ地下などでおいしそうなパンを買っておくときもあります。

ホテルからの出発時間が早いときは、駅ナカにあるベーカリーカフェでの焼きたてパンを買うことも。インターネットで「○○駅・モーニング・早朝」などと検索するとたくさんお店が出てくるので、気分も上がります。