汗や皮脂、メイクなどで汚れやすいシャツの衿もと。洗剤をつけてこすり洗いをしても、なかなか落ちないことってありますよね。そこでおすすめなのが、3COINSの「洗剤IN手洗いブラシ」。なんとこのブラシ…中に洗剤を入れることができる“洗剤一体型”手洗いブラシなんです。ESSEonlineライターが使い勝手を詳しくレポートします。

「洗剤IN手洗いブラシ」の使い心地をレポートします
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SNSで話題の“洗剤一体型”手洗いブラシ「洗剤IN手洗いブラシ」をお試し!

「洗剤IN手洗いブラシ」(330円)カラー:グレー サイズ(約):長さ17cm 素材:本体 ポリプロピレン、フタ 熱可塑性エラストマー、ブラシ ナイロン
「洗剤IN手洗いブラシ」(¥330)

「洗剤IN手洗いブラシ」は、ブラシ本体に液体洗剤を注ぐことができるランドリーグッズ。シャツの衿もとについたがんこな汚れや、靴のお手入れなどに使います。

・洗剤IN手洗いブラシ ¥330(3COINS)カラー:グレー サイズ(約):長さ17cm 素材:本体 ポリプロピレン、フタ 熱可塑性エラストマー、ブラシ ナイロン

説明書

本体は、全長17cmの持ち手つき。持ち手が長く、手で握るのにちょうどいいサイズ感です。滑りにくいように、凹凸の加工が施されています。

カラーは、ランドリースペースにもなじみやすいシンプルなグレー。

ブラシ部分

ブラシは、部分洗いを得意とする楕円形。毛足の長さは約2cm(独自に計測)、ナイロン製でカシャカシャした適度なかたさが頑固な汚れを落としながらも、素材を傷つけにくい絶妙なバランスです。

洗剤の出口

ブラシの下のほうには、一部丸いスペース。ここが、洗剤の出口。

ちなみに洗剤は、裏面から入れます。白いフタを外すと、直径2cmほど(独自に計測)の注ぎ口があります。カバーが透明だから、洗剤をどのくらい入れたのかわかりやすくて安心ですよね。

持ち手のループ

持ち手の下には、ループがついていて、使用後は、つり下げて乾燥・収納させることができます。

洗剤を入れていない空の状態の重量は、約40g(独自に計測)。これなら、重さで手が疲れることもなさそうです。

では、洗剤を入れてシャツの衿もとを洗ってみたいと思います。