習慣3:外出先に持っていく水筒を準備

水筒を用意する
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以前は、出先で飲み物を買うことが当たり前で、金額を気にしたこともありませんでした。

でも、計算してみると、コンビニや自販機の飲み物代が年間で10万円ほどになっていて、正直ゾッとしたのを覚えています。

そこで今は、朝のうちにつくっておいた麦茶を水筒に入れて持ち歩くことを習慣にしています。

この小さな習慣だけで、年間8〜9万円ほどの節約に。無理なく続けられて、節約効果も大きいので、取り入れてよかった習慣のひとつです。

習慣4:頭を使う作業は朝にすませる

面倒なことは朝にすませる

​身体が元気で集中力も高い朝は、あと回しにしがちな作業を片付けるのにぴったりの時間。

私の場合は、記事の執筆やYouTubeの原稿づくりなど、頭を使う仕事を朝に取り組むことが多いです。集中できる時間帯に一気に進めることで、作業が驚くほどスムーズに。

面倒なことが朝のうちに終わっていると、気持ちにも余裕が生まれ、その日1日を前向きな気分で過ごせるようになりました。

習慣5:自分時間をつくってストレス解消

自分時間をつくってストレス解消

朝、家族がまだ寝ている時間は、だれにも邪魔されない貴重なひとり時間。この時間をどう使うかで、気分が大きく変わると感じています。

私は、軽くストレッチをしたり、ゆっくり化粧をしたりと、自分が心地よくすごせることを取り入れるようにしています。

朝のうちに少しでも自分を整えておくと、気持ちに余裕が生まれ、イライラや衝動買いが減ったのもうれしい変化。

1日を穏やかに過ごすための大切な習慣だと実感しています。

このように、朝の過ごし方を少し見直すだけで、時間にもお金にも、思っている以上のゆとりが生まれたと実感しています。

また、朝のうちに家事をすませておくことで、家族とゆっくり休日を過ごせるようになったのもうれしいポイントです。これからも、無理なく続けられる「朝の節約習慣」を、自分のペースで取り入れていきたいと思います。

皆さんにとっても、なにか少しでも参考にしていただけることがあればうれしいです。