やるときはやる自分でいたい
すべての画像を見る(全4枚)本人は「本当にどこになにが落ちているかわからない」と笑うものの、八木さんの強運には、日々真っすぐに物事に向かう姿勢も関係がありそう。
「やるときはやる自分でいたいとは思っています。エンターテインメントは届ける相手がいるし、自分を見てもらうということは、その人の時間を使うということ。そうなると中途半端ではダメだなって」
八木さんが「中途半端はやめよう」と思ったのは、子どもの頃の経験から。
「当時から僕はやりたいことがたくさんあって、サッカーをはじめいろいろな習い事をさせてもらっていたんです。ただ自分がやりたいと言って始めたことも、友達と遊びたくてサボってしまうことも。そんなときにうちの親は、怒るのではなく『じゃあ、もうやめよう』ってすぐに終わらせようとするんですよ。僕はもう、それがイヤでイヤで(笑)。中途半端だと見なされるとやめさせられる、それが怖くて、一生懸命やるようになりました。それに、やるべきことは少し強く思えばできるものなんですよね」
お正月に食べたいものは?
最後は八木さんがお正月に食べたいものも聞いてみました。
「お正月はおもちを食べる機会が増えると思うのですが、うちはおばあちゃんが『くるみもち』というのをつくってくれるんです。焼いたおもちに、砕いたくるみとしょうゆ、はちみつなんかを混ぜた甘辛タレをつけて食べるんですけど、これが本当に好きすぎて! お正月に実家に帰ると何十個も食べてしまいます(笑)」
2026年も、八木さんの活躍が楽しみです。
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