実家の片付けや実家じまいは、自分も親も年を取ってくると切実な問題です。30代でインスタグラマーのはちさんも、施設に入った祖母の家を片付けている真っ最中。今回は、片付けに取り組みながら気づいた、「たまりやすい不要品」について教えていただきました。
すべての画像を見る(全4枚)庭に増殖する「植木鉢」
インスタグラマーのはちさんは、夫婦ふたり暮らしのミニマリスト。祖母の家を少しずつ片付けています。
「祖母は認知症が進み、施設に入居しています。ものであふれ、足の踏み場もない状態となった家の様子を見て、いても立ってもいられず片付け始めました」(はちさん、以下同)
これまでさまざまなものを処分してきましたが、「とにかく大量で驚いた」とはちさんが話すものをいくつか挙げていただきました。まずは植木鉢。
「庭仕事にハマった時期があったのでしょう。処分方法が分からなかったのか、そもそも処分する気もなかったのか、庭の隅に投げ捨ててある植木鉢がたくさんありました」
はちさんが自治体のサイトで処分方法を調べたところ、どうやら資源ゴミで出せそうだとのこと。
「まだ使えそうなものもいっぱい。資源ゴミの日前の1週間ほどガレージセールをして、残ったものをゴミに出そうと考えています」

