徐々に寒さも厳しくなり、本格的に秋が深まる近頃。肌寒く気分も重くなりがちなときこそ、おしゃれや持ちもので気分を上げたいですよね。今回は、地元・山口県で30年間セレクトショップを営み続けた山村ヒロミさんの、色使いの工夫が光る秋冬コーデを6つご紹介します。
※ この記事は『別冊天然生活 歳を重ねて楽しむ暮らし 4 いまの「私」と生きていく』(扶桑社刊)より一部抜粋、再構成の上作成しております。
すべての画像を見る(全7枚)秋ファッションは配色と重ね着、小物使いで存分に楽しむ
「イレブンセカンド」のセーターと「ミナペルホネン」のジーンズに合わせたのは、裏返した「コム デ ギャルソン」のコートとストール。「トリコテ」の秋色バッグが抑えたアクセントに。技ありの配色が光る、オリジナルな装い。
秋の初めは、タンクトップと合わせた「ホールドファスト」のオーバーオールに、「ヴァジーラントモン」のジャケットを羽織って。バッグは「コキア」、靴は「エルエルビーン」
「ジョンスメドレー」の薄手ニットと古着のタキシードパンツに、ボタン使いが楽しい「ヴィーナマーズ」のベロアジャケットを。バングルは上條宜子さん作。朱色をリンクさせて秋らしく。



