生活の変化に合わせて、置くものを変更できるのが魅力

カップの入ったワイヤー製の引き出しを開けているところ
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2年間ほど、ステンレスユニットシェルフを使ってみて、いいなと実感しているのは、棚の高さを自在に変更できる自由さ。今の生活に合わせて、どこになにを置くかをいつも考えています。

よく使うポットやコーヒーメーカーは目線の高さに。腰の位置にはレンジとトースターを並べ、焼き上がったパンをすぐにお皿に出せるよう、下段に器を配置。ワイヤーバスケットには日常使いの器を収納しています。

いちばん下にはキャスターつきのゴミ箱を設置し、掃除のときもスムーズ。使用頻度が少ない軽めのせいろなどは上段へ。見える場所にあることで、「使おう」と意識できます。腰をかがめたり背伸びしたりせず、ワンアクションで取れる位置に配置することで、台所仕事がぐっと快適になりました。

家族構成や暮らし方が変わっても、棚の位置や置くものをちょこちょこ調整することで、常に「今の自分に合う収納」をキープ。

目に入るからこそ、自分に必要なもの・好きなものだけに囲まれた暮らしが自然と整っていくのを実感しています。

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