家でも外でも大活躍! 性能も見た目も優秀で使いやすい水筒を3つご紹介します。ここでは、便利アイテムに詳しいESSEフレンズエディターの3名に伺いました。

スクリュー式のフタで圧力を逃がします
スクリュー式のフタで圧力を逃がします
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炭酸を入れても吹きこぼれない!保冷炭酸飲料ボトル

収納や動線にこだわった暮らしをSNSに投稿するKEACON(キーコン)さん(40代)。自宅に炭酸水メーカーがあり、外出時に炭酸水を持ち歩きたいときに重宝しているというのは、サーモスの「保冷炭酸飲料ボトル(500mL・税込3300円)」です。

通常、炭酸水を水筒に入れると中身が吹き出す恐れがありますが、この水筒はフタにある炭酸の圧力を逃がす工夫が施されています。

「開けたときに“シュッ"という音とともに圧力を逃がすので、中身が吹き出ることがなく、外でも手軽に炭酸水を楽しめます」(KEACONさん、以下同)

スポーツドリンクも対応
スポーツドリンクも対応

さらにうれしいのが、スポーツドリンクにも対応していること。お子さんが学校に水筒を持っていくときにも愛用しているのだとか。

「一般的な水筒は塩分でサビが発生する恐れがあり、使用できないものも多いので助かっています」

※ 温めたスポーツドリンクは入れないでください

※ 使用後は十分な手入れが必要です

ワンタッチであけられる水筒を10年近く愛用

水筒3種

サーモスの「真空断熱ケータイマグ(500mL・税込3630円※現行モデル)」シリーズを使い始めてもうすぐ10年になるのは、夫婦ふたり暮らしの堀中里香さん(50代)。

「レトロなチェック柄を色違いで買いました。子どもの頃の水筒の柄に似ているところが、童心に返れてお気に入り。水玉模様と無地も追加して、気分で使い分けています」(堀中さん、以下同)

しっかりと保冷・保温されるうえ、ワンタッチであけられてロックもできるので、カバンの中で勝手に開いてしまうこともないそう。定期的にパッキンを交換して、大事に使っているといいます。

「クルマや電車の移動時に持ち歩くだけでなく、家でも愛用しています。仕事をするときはその日の飲み物を入れて仕事部屋に、具合が悪いときは枕元に置いて水分補給に。毎日の生活に欠かせないものになっています」