3:ティファール「取っ手の取れるフライパン・鍋」シリーズ

取っ手がとれるフライパン
取っ手がとれ、省スペースで収納できます
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鉄フライパンやアルミニウムの鍋など、いろいろな調理器具をもっていましたが、出番が少なくもて余していました。そこで、取っ手が取れるタイプのフライパンと鍋に買い替えました。気づけば、ほとんどの調理をティファールのこのシリーズに頼っています。

とくにお皿感覚で使える点が気に入っていて、鍋料理はウォックパン(中華鍋のような深型のフライパン)で調理して、取っ手を外してそのまま食卓へ並べています。

重ねて省スペースで収納できるうえに、取っ手を外せば冷蔵庫にも入り、便利だと感じています。

4:ニトリの「吸水マット M」

ニトリの吸水マット
使いたいときにサッと広げるだけです

最後に紹介するのは、3年以上愛用している、ニトリの「吸水マット M」(399円)です。

水きりカゴを置いていた頃は、スペースをとってしまい調理が窮屈に感じることがありました。手入れが行き届かず、サビが発生してしまいました。吸水マットに替えてからは、必要なときだけ広げられるので、キッチンが使いやすくなりました。また、使ったあとは洗濯機に入れるだけですみ、ズボラな私には合っていると感じています。

ものを減らしたぶん、調理も片付けも軽やかになり、キッチンに立つ時間が楽しくなりました。