●床、ソファ、テーブルには決めたものしか置かない
子どものプリントや本、ゲームなど、よく使うものほど出したままになりがち。使う場所の近くに収納スペースを設けることで、テーブルもソファ回りもきれいな状態を保てます。
すべての画像を見る(全12枚)テレビ横のカゴは、リモコン類と“定位置がないもの”を収納。
「勉強や工作をするリビングのテーブルは、散らかりがち。折り紙でつくったものなどは、一度カゴに放り込み、週に1回整理します」
ダイニングテーブルやキッチンカウンターに置いていいのは、ティッシュ、花器、小物入れだけ。1日1回はリセットしてこの状態に戻します。
「決まった場所が片づいているだけで、部屋も心もすっきり」
学校のプリント類は棚の上のカゴへ。
「子どもたちは帰宅したら自分で入れるだけ。あとは私が、保管するか不要かを判断します」
とっておきたい本や雑誌だけを棚の中に。
「いっぱいになったら、量を見直すタイミング」
置きっぱなしになりがちな水筒は、カゴバッグが定位置。
「子どもたちは、学校から帰るとここに戻します」