嫁である私の扱い、ひどくないですか?
すべての画像を見る(全5枚)義実家での過ごし方や周囲からの扱いについては散々。
「料理を手伝うのですが、嫁の私はレシピを知りません。義母と義妹だけで盛り上がって料理し、私は片付けに徹しています。いなくていいのでは? と毎年思います」(Yukinhaさん・46歳)
「嫁を家政婦としか思っていません。お墓参りに行くとき、駐車場からの荷物持ちは私で夫も手伝ってくれません。炎天下の墓まわりの掃除やお花などの準備も私。夫と義母はただ暑いと日陰に行ってしまいます」(うたたさん・52歳)
「結婚して最初の帰省のときに、「初孫」という日本酒が用意されていて、無言の圧を感じました…」(Cha_mさん・40歳)
このように、「嫁だから当たり前」と言わんばかりの態度や、軽視されているような扱いを受けた瞬間もあるようです。
実家への帰省でも、とあるひと言にモヤっと…
大変なのは義実家だけではありません。
「『もうひとり孫がいればねー』と言われます。わが家はひとりで十分」(ほほほさん・42歳)
「母が親戚に配る土産を大量に要求してきます。新幹線代に加えて、土産代もなかなかになります」(レモンパイさん・43歳)
「母に『自分が世界でいちばん正しい』という態度をとられ、同調を求められるときは毎度モヤっとします。たとえば、ネットの情報は嘘だらけ、自分はTVや友人の話しか信じないという言葉に対して同調を求められたときに、批判するのが面倒で受け流したあとはモヤモヤが残りました」(Lennyさん・40歳)
こうして年々親世代との価値観のギャップが深まり、実家にモヤモヤを募らせる方もいるようでした。
「鶴のひと声」にスカッと!帰省でまさかの救世主現る
気疲れすることの多い帰省ですが、ちょっとした気遣いで心を軽くしてくれる存在も登場!
「義実家で自分は座って文句を言うだけの夫に対し、義母の妹さん(夫の叔母)が『あんたも少しは働いたら?』とひと言。モヤモヤしていた気持ちがスッキリしました」(小豆さん・42歳)
「産後ボロボロで帰省したとき、義母が『パパと近くのオシャレカフェまで行っておいで~』と送り出してくれて、久しぶりの夫婦タイムがもてました! 本当にうれしかったです」(T.Mさん・41歳)
「いつも義理の妹がなにかと気にかけてくれます。夫と義両親の間にはさまれ困ることも…そんなときは陰で『兄ちゃんも変わり者やし、大変よね~』と私を気遣ってくれます。その気持ちがうれしいです」(ひよのすけさん・52歳)という、救われた体験談も。
ここでは、義実家・実家でのエピソードをご紹介しました。この夏に帰省される方のご武運を祈ります…!