暑い季節はできるだけ時短で料理を終わらせたいもの。でも、時短料理が「いつも同じ」では家族も飽きてしまいますよね。いつもの料理に取り入れるだけで、ぐっと特別感のある味に仕上がる最強調味料の力を借りて、飽きない工夫をしてみませんか? ESSE フレンズエディターで、整理収納訪問サポートをしているライフオーガナイザー®のさいきかよこさんに、「業務スーパーで手に入る最強調味料トップ3」を教えてもらいました。

調味料
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第3位:オイスターソース

オイスターソース
・オイスターソース¥195 牡蠣エキスたっぷりで深みのある味に

暑い季節の定番料理とも言える焼きそば。野菜やお肉・エビなどの海鮮と麺をサッと炒めて、塩コショウとソースで味つけ…というのが基本的なつくり方だと思います。

そこに、この「オイスターソース」を少し加えるだけで、よりコクと深みを感じる、激ウマ焼きそばに大変身! 中華料理屋さんの味のようになるんです。食べ盛りの子どもたちも、ビールを飲む夫も、大満足の1品になります。「おっ! 腕上げたね!」と家族からも驚かれるかも。

牡蠣エキスがたっぷりですが、クセや海鮮独特のくさみのようなものは感じません。焼きそばに限らず、炒め物・煮物など幅広く料理に使えるので、もっていると便利でおすすめです。

第2位:スイートチリソース

スイートチリソース
・スイートチリソース ¥173 甘味と酸味の絶妙バランス

夏はとくに、火を使わずに完成する料理は大助かり。生春巻きはお好みの野菜と蒸したエビや鶏肉などをライスペーパーで包むだけで完成します。しかし、包み方は意外と難しく、慣れるまでは練習が必要だったりもします。そ

こで、「包まなくてもOK」と割りきって、サラダとしていただくことに。レタスなどの野菜にエビや鶏肉を盛りつけたところに、このタレをかけるだけ。程よい甘味と酸味が絶妙バランスで、いつものサラダが生春巻き風のお店の味になります。

豚しゃぶのタレとしても使えるので、定番のしょうゆダレ、ゴマダレに飽きたら、ぜひこの生春巻きのタレもお試しを。子どもも食べやすい味なので、野菜をモリモリ食べてくれますよ。