すっきり見えるテクがたっぷり!推し暮らしを拝見

好きなものに囲まれながら心地よく暮らすparameguさん。その“整えルール”を探ります。

壁面にもたくさんのアイテムが飾られているダイニングキッチン
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部屋を飾るときはまずテーマを設定。

「キッチンはカフェをイメージして素材や色を限定。自然とまとまりが出て、ものが多くても気になりません」

子どもが描いた鳥の絵や鳥のモチーフを飾っている壁

鳥モチーフで飾りを統一。

「子どもたちに描いてもらった鳥の絵も、立派なインテリアです」

掃除グッズは見た目がすてきなものを

おしゃれな掃除グッズを飾るようにかけてある壁

ホウキなど、お気に入りの掃除グッズはあえて見せる収納に。

白と青のラインが入った雑巾をかけているアルミのバケツ

「掃除は面倒。でも好きなものを使うと楽しい時間に変わるし、やる気も出ます」

わっぱ調のちりとりとおしゃれなほうき

東京旅行で買ったバケツや友人からもらったホウキなど、もったいなくてあまり使えないものもすてきに飾ります。

好きなものこそ、そろえて買わない方が楽しい

タルトや飲み物が入っていて、一つずつ柄が異なる皿やコップ

「食器は気分で使い分けられる方が楽しいから、セットで買うことはありません」

それでも違和感がないのは、自分の“好き”を軸に選んだものだから。

キッチンの壁に推しスペースをつくってモチベーションアップ

キャッチーな見た目のハガキを貼ったコンロ脇の壁

コンロ脇の壁には、友人から届いたハガキなどをペタリ。

「ふとしたときにかわいいハガキが目に入ると、ほっとするというか。疲れが和らぎますね」

好きなものを増やす分、数をもたないアイテムも

コンロ下の収納に並ぶフライパンやそのフタ

フライパンや鍋は厳選。

「それほど数はいらないかな、というのがいろいろ試した答え(笑)。収納スペースに収まる分だけと決めています」