すっきり見えるテクがたっぷり!推し暮らしを拝見
好きなものに囲まれながら心地よく暮らすparameguさん。その“整えルール”を探ります。
すべての画像を見る(全10枚)部屋を飾るときはまずテーマを設定。
「キッチンはカフェをイメージして素材や色を限定。自然とまとまりが出て、ものが多くても気になりません」
鳥モチーフで飾りを統一。
「子どもたちに描いてもらった鳥の絵も、立派なインテリアです」
掃除グッズは見た目がすてきなものを
ホウキなど、お気に入りの掃除グッズはあえて見せる収納に。
「掃除は面倒。でも好きなものを使うと楽しい時間に変わるし、やる気も出ます」
東京旅行で買ったバケツや友人からもらったホウキなど、もったいなくてあまり使えないものもすてきに飾ります。
好きなものこそ、そろえて買わない方が楽しい
「食器は気分で使い分けられる方が楽しいから、セットで買うことはありません」
それでも違和感がないのは、自分の“好き”を軸に選んだものだから。
キッチンの壁に推しスペースをつくってモチベーションアップ
コンロ脇の壁には、友人から届いたハガキなどをペタリ。
「ふとしたときにかわいいハガキが目に入ると、ほっとするというか。疲れが和らぎますね」
好きなものを増やす分、数をもたないアイテムも
フライパンや鍋は厳選。
「それほど数はいらないかな、というのがいろいろ試した答え(笑)。収納スペースに収まる分だけと決めています」