マメ掃除に必須な「薄型お風呂スポンジ」
すべての画像を見る(全4枚)エプロン掃除の頻度を増やすことができたもう1つの大きなポイントは、お風呂掃除で使うスポンジを薄いタイプに変えたことです。
それまでは、厚さ4cmくらいの分厚いスポンジを使っていました。泡立ちがよく、長もちする点がよかったのですが、その厚さゆえに乾きづらく、「なんだか不衛生だな…」とも感じていたんです。
そこで思いきって、薄いタイプのスポンジに変えてみると、これが大正解!
スポンジが乾きやすくなり、それまでより短い期間で新品と交換することになったので不衛生さを感じなくなりました。そしてエプロン掃除の頻度が増え、結果として黒カビ予防につながりました。一石二鳥の万々歳です。
ちょっとした工夫で掃除が劇的にラクになった
湿度が高い時季のジメジメは憂鬱ですが、お風呂のエプロン掃除は、ちょっとした工夫で劇的にラクになります。
・お風呂掃除用スポンジを水ぎれがいい薄型に変える
・スポンジの交換に合わせてエプロンの中を掃除する
・掃除後は換気をする
この3つのポイントを実践して黒カビとサヨナラしましょう。皆さまのお風呂が快適空間になる参考になれば幸いです。