観葉植物は手放して、フェイクグリーンで気持ちを満たす

観葉植物
観葉植物は手放し、フェイクグリーンを活用
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二拠点生活をする前の私の暮らしには、リビングや玄関にグリーンが欠かせませんでした。緑はあるだけで空間が優しくなり、癒やしや元気をもらえる存在。でも、家をあける時間が長くなる今、「観葉植物の水やりをお願いするのは家族にとっては小さくない負担かも」と思うようになりました。

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そこで、観葉植物は思いきって手放し、今はフェイクグリーンを活用しています。最近のフェイクはとてもリアルで、お手入れも不要。水やりの心配がいらず、どちらの拠点でもグリーンのある空間を気軽に楽しめるようになりました。

「ラクに暮らすこと」を遠慮しない

二拠点生活になって、私は「全部完璧にしなくてもいいんだ」と肩の力を抜けるようになりました。その代わり、「これは私にとって大事」「これは今はいらない」をしっかり選ぶように。

手放すことで得られる自由、もつことで得られる快適さ。それを丁寧に選び取ることで、どこにいても“私の暮らし”が心地よく整うと実感しています。