4:食事は「本当に食べたいもの」にしぼる

沖縄グルメ
すべての画像を見る(全6枚)

お金をかけるべきは「これが食べたかった!」という一食。

今回は

・波羅蜜(ランチ)
・宗像堂(パン)、水円(パン)
・べんり屋
・EIBUN(沖縄そば)

を食べました。

「ここは外せない」「絶対食べたい」と決めた店にはしっかり予算を使い、あとはスーパーやコンビニも上手に活用。地元スーパーのサンエーやかねひでは、お土産もリーズナブルにそろう穴場スポットです。

5:お土産は配送せず「キャリー持ち帰り」で節約

沖縄土産 パッキング

器だけは丁寧に配送しましたが、それ以外のお土産はすべてキャリーバッグで持ち帰りました。手荷物持ち込み可能サイズの小さなキャリーケースでしたが「詰めて帰る前提」で計画。箱入りのお菓子などは現地でバラしてまとめ直し、「パッケージより中身優先」で割りきったことで、お土産代も送料も最小限に抑えられました。

旅の満足度は“お金をかけたか”よりも、“どこにどう使ったか”で決まるものだと思っています。「ここはかける」「ここは抑える」という視点をもつことで、大人の女2人旅は、ぐっと心地よく、そしてお得に楽しめるのではないでしょうか。

沖縄旅は選び方次第で、時期によってはかなりリーズナブルになることも。これから旅を計画する方は、ぜひ参考にしてみてください。