3:服は3セット以内、圧縮バッグで荷物をミニマルに

パッキング
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服は「気温」「写真映え」「動きやすさ」のバランスを考えて3セット以内にしぼると、荷物が一気にコンパクトになりラクになります。

衣類の圧縮仕分けバッグを使えば、かさばる衣類もコンパクトに。

行きは余裕があっても帰りはなにかとパンパンに詰め込みがち…おみやげの詰め替えスペースも確保しやすく、キャリーケース内のストレスも激減です!

4:「目的をしぼる」ことで旅の疲れが半減

旅先の風景

先日の沖縄旅行は、「器と美味しいもの」をメインテーマに行動。ジャンルをしぼっておくと、あれもこれも詰め込もうとして動きすぎることがなくなるため、体力も気持ちもラクでした。

旅の満足度は「行った場所の数」ではなく、「そのときどれだけ気分が満たされたか」。40代の旅は、“少し物足りない”、“あともうちょっと”と感じるくらいがちょうどいいかもしれません。

疲れない旅のコツは、「しっかり準備して、ゆるく楽しむ」こと。

予定はしぼる、朝は無理しない、荷物は軽く、目的はシンプルに——そんな小さな工夫で、旅がぐっと心地よくなります。

「久しぶりの旅行だけど、疲れたくない…」そんな大人の旅に、ぜひ取り入れてみてください。