小さな成功体験はあるはず!自分に目を向けて
他人と比べてしまうのは、自分を見つめられていない証拠。日常生活や今までの人生を振り返ってみてください。「よかったな」「私、がんばったじゃん!」と思えるような、自己肯定感を支える小さな成功体験がたくさんあるはずですよ。たとえば、「通勤で1回も信号に引っかからなかった。ラッキー!」といった些細なことでも十分です。
ただ、自己肯定感は高ければいい、低ければ悪い、というものではありません。ましてやそれほど思い悩むものではないと私は思います。
それでも自己肯定感にこだわるのであれば、まずは自分と向き合うこと。そして未来を変えるためには、今どうすればいいか、よく考えて行動をすることです。小さな成功体験を積み重ねる意味でも、いくつになってもチャレンジする心を忘れないでくださいね。