毎日、手を洗う際に使うハンドソープ。皆さんはなにかこだわりはありますか? 泡タイプや液体タイプ、無香料や香りつきなどいろいろな種類がありますが、なんとなくで同じものをリピートしがちではないでしょうか。シンプルな暮らしが得意なESSEフレンズエディターのsakuraさんは、長年同じハンドソープばかり使っていたそうですが、ある商品との出合いをきっかけに「手を洗う」という日常的なアクションが毎日の小さな楽しみになったそうです。詳しく語ります。

私の意識を変えてくれたジル・スチュアートの『ハンドウォッシュ』(左)
私の意識を変えてくれたジル・スチュアートの『ハンドウォッシュ』(左)
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こだわりのきっかけは親友からのプレゼント

私がハンドソープに目覚めたきっかけが、親友が誕生日プレゼントとしてくれたジル・スチュアートの『ハンドウォッシュ』。まずはなにより、しばらく飾ってながめるほど見た目のかわいさにときめきました。

使ってみると、手を洗う度に香りに包まれて気分がとってもいい。そう気づいてから、ハンドソープにこだわれば、1日に何度もいい気分になれるのではと思い、それからいろいろな種類を試すようになりました。

モルトンブラウンの『ハンドウォッシュ』。手を洗うだけで幸せ気分
モルトンブラウンの『ハンドウォッシュ』。手を洗うだけで幸せ気分

ときには少し高価なものを買ってみることも。写真のモルトンブラウンのハンドソープは300mLで4730円。今まで使っていたものと比べると高いですが、「これで毎日いい気分になれるのなら!」と思いきって使っています。