3:「古い」もの、「定位置」がないもの

文房具
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・交通系ICカード
・鍵、IDカード
・ハサミやペンなどの文房具
・爪切りや耳かき
・リモコン

上記はついついポイと“ちょいおき”しては「どこに行った?」と探す羽目になるものです。

もし定位置を決めているのに家族が戻してくれないのであれば、それは「定位置」が最適ではない可能性もあります。改めて家族と相談して「どこならば戻しやすいか」を再確認し、多すぎるものや、今使っていないものは処分を考えましょう。

新生活が始まると慣れてないことも増え、暮らしの慌ただしさ忙しさも増えてしまいます。今のうちにストレスはひとつでも減らしておきましょう。

収納は「7割」を意識するとうまくいきます

きれいなリビング

片付けというと「捨てる」「手放す」「減らす」というイメージがつきものですが、それはなんのためでしょう?

もちろん使いやすくするため…でもありますが、本当に必要なものをお迎えするための準備なのです。

暮らしが変われば必要なものも変化しますので、「7割収納」でゆとりある収納を。気分よく購入し、気分よく収納するためにも、新生活までに「7割収納」を目指してお片付けを進めてみませんか?