「地域の目」で犯罪の発生しにくい環境づくり

井戸端会議
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――知っているだけで防げることがたくさんあると感じました。

「あとは、日ごろから、近所の状況を気にかけたり、住民相互の活動や交流をとおして、部外者が侵入しにくい雰囲気を地域で形成することも大事です。ご近所さん同士であいさつを交わしたり、声をかけあったりして防犯情報を共有したりすることは、一人一人が『地域の目』として犯罪が起きにくい街をつくっていくことにつながります。

近所づき合いを大事にし、自分の住んでいる街のことを知り、地域を見守り犯罪の起きにくい街にするように意識していただければと思います」

――周囲への無関心が、犯罪の温床になってしまうのですね。意識して生活していきたいと思います。ありがとうございました。

侵入強盗・窃盗に遭わないポイント

今回伺ったポイントは以下になります。ぜひ日頃から注意して、侵入強盗・窃盗を近づけない暮らしをしましょう!

・見知らぬ来訪者に対しては、インターホンやモニターなどで確認して対応
・ドアチェーンやドアガードをつけたまま対応する
・プライバシー等に配慮し、適正な使用方法を遵守したうえで防犯カメラを設置
・SNSで旅行中の写真を上げるなど、不在を不特定多数に知らせないようにする
・郵便受けのものはこまめにとる
・長期間留守にする場合は新聞の配達を止める
・不審な人物やクルマについては、ためらわずに110番通報する
・警視庁の防犯アプリ『デジポリス』で防犯対策に有効な情報を確認する
・電話で資産情報、家族構成などの問い合わせがあっても答えないようにする
・現金などの保有状況を他人にむやみに話さない
・在宅中も留守番電話に設定するなど、非通知や知らない電話に出ないようにする
・日ごろから、近所の状況を気にかけたり、住民相互の活動や交流をする
・ご近所さん同士であいさつを交わしたり、声をかけあったりして防犯情報を共有