3:「排水口カバー・三角コーナー」をやめた

排水口
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わが家の猫がまだ小さかった頃、キッチンシンクの排水口カバーに手を突っ込んだり、生ゴミを入れている三角コーナーをよく荒らされたので、それ以降カバーは外して、三角コーナーも使わないようになりました。

排水口には水きりネットを装着。ここを三角コーナー代わりに使っています。調理や洗いものが終わったらネットを外し、都度ごみゴミを捨てるのですが、おかげでシンクをキレイに保てるようになりました。

排水口カバーと三角コーナーを洗う手間も省けて、一石二鳥です!

フタ

ゴミが少ないときはすぐに捨てないので、来客時などちょっと見られたくないな…というときには、カバーを使って見えないようにしています(普段あまり使うことはありませんが、カバーも一応持っています)。

これまでさまざまなタイプのカバーを使ってきましたが、100均で買ったステンレス製のカバーは凹凸が少なく、洗いやすいのがお気に入りです。

わが家の場合、猫と暮らし始めたことで暮らしのさまざまなことを見直すきっかけになりました。

「これって本当に私に必要? わが家に合っている?」と問いかけてみることで、これまでの家事・掃除がラクになるかもしれません。