1.リビングで洗濯物が視界に入ることがない

スタディカウンターからリビングを見る
すべての画像を見る(全11枚)

LDKが1階、洗濯物を干す場所が2階にあるため、1階で過ごしていると洗濯物が視界に入ることがありません。

在宅ワークの筆者は、キッチン横に設けたスタディカウンター(上の写真右手)で仕事をしています。疲れて休もうと思ったときに、振り返っても洗濯物が目に入らないのが、とてもありがたいです。息抜きしたいのに、「あ、あれをたたまないと…」とつい気になるからです。

洗濯物がない、たたんだものが置かれることもない。結果、リビングは生活感が減り、くつろげる空間として整っています。それに急に来客があっても「しまった!」がありません(笑)。

2.水回りと収納が同じフロアにあると家事効率がいい

クローゼットとランドリールーム

2階に洗面所、ランドリールーム、そしてクローゼットを配置しています。写真はウォークインクローゼットの入り口からの眺め。写真の左手が洗面所、中央の扉の奥がランドリールームです。

「洗濯→干す→収納」という一連の流れが、すべて同じフロアで完結するため、階段を上り下りする必要がありません。

家事の効率が大幅に向上。たたんだものを収納する場所は、ランドリールーム内、または近くのウォークインクローゼットなので、この間取りのおかげで片づけが格段に早くなりました。