カレー粉で時短メニューのレパートリーが増えた
すべての画像を見る(全6枚)わが家は2週間に1回ほどの頻度でカレーをつくりますが、市販のルーは使いません。その代わり、カレー粉を常備しています。
カレー粉があれば家にある調味料で簡単なスパイスカレーがつくれますし、とろっとしたカレーが食べたい場合は、米粉を入れてグルテンフリーで油少なめのヘルシーカレーに。
また、カレー粉ならサバにまぶしてカレー味の竜田揚げや、カレーピラフなどもつくれてアレンジ自在! 子どもたちにも好評です。
物価が高騰しているので、ルーを買うよりも節約にもなっていると感じます。
ワンパンメニューで時短&洗いものも最小限に
以前は凝った料理をがんばってつくったり、レパートリーもたくさんありましたが、今はとにかく「子どもが文句を言わずに食べてくれる時短レシピ」に絞っています。それでいて洗いものも少ない方がいいと考え、フライパン1つ+電子レンジでできるメニューを増やしました。
そのうちの1つがビビンバです。フライパンでお肉を炒めて、残った油でそのまま野菜を炒めてナムルにし、またそのフライパンを洗わずに目玉焼きも焼いてしまいます。3回フライパンを使っても、使う順序を考えて調理すれば、洗う回数は1回です。
つけ合わせに茹で野菜などが欲しいときは、冷凍のカット野菜をアイラップに入れて電子レンジ調理。袋の端を少しハサミで切って水気を絞れば、ホウレン草のおひたしや、インゲンの胡麻和えなどが洗いものなしで完成します。
電子レンジとアイラップも、わが家の食事づくりをラクにする強い味方になっています。