冷蔵庫内、どこになにを置くのがおすすめ?
すべての画像を見る(全5枚)人には使いやすい高さや位置があります。庫内の高さ、奥行きを考えながら使いやすい場所を探していきましょう。
・上段:少し高い位置にあるため、賞味期限が長いものや保存の効くものを収納。
・中段:使いやすい高さなので、毎日使うものを収納するのがおすすめ。
・下段:目立つところなので、今日じゅうに使うものやつくりおきを入れておきます。突然の頂きものを置いておくための「あきスペース」をつくっておくのもおすすめ。また、小さな子どもが手に取りやすい位置なので、子ども向けのスペースにしても。
食材の定位置を決め、家族で共有できる仕組みに
食材を収納する際に注意することは、自分以外の家族全員にとっても、どこになにを収納するのかわかりやすくすること。新しい食材を購入してきたとき、購入者がバラバラに収納してしまうと、またすぐに冷蔵庫内がぐちゃぐちゃになってしまいます。
収納用品を活用したり、ラベルシールやマスキングテープを使って、食材の定位置を家族全員で把握できるようにしましょう。
冷蔵庫の整理収納がしっかりできていると庫内の掃除もしやすく、常に清潔を保てます。冷蔵庫をあける時間が短くなると、ムダな電気代もかからず節約に。
収納されている食材を家族みんなが把握できれば、二度買いや無駄買いも防げていいことづくしです。ぜひ皆さんもこのタイミングで冷蔵庫の整理収納をしてみませんか?